行動ログ解析基盤とは
- 「行動ログ解析基盤」を「自分たちが行った施策の結果を簡単に見ることができる基盤、ツール」と定義
代表的な行動ログ取得手法
- Google Analytics
- ページ全体のアクセス解析
- コホート分析が可能
- Mixpanel
- GAの行動->イベントに特化したサービスである特定のイベントを解析するのに便利
- コホート分析が可能
- サーバーのアクセスログ/DBのSQLをダンプ
- fluentdでログを加工、Hadoop(Hive)やTreasure Dataに保存して解析
- 要件に合わせてなんでも可能だが、基盤構築が必要
分析したいこと(コホート分析)
- 一般的に言われているコホート分析は、サービスを使っている人のユーザ属性を定義し、その割合を表示します。
- 5つの属性に分けてサービスについてどのような意識で接しているのかを定義します。
- Acquisition(潜在的ユーザ)
- Activation(何らかのポジティブな動作を行った)
- Retention(戻ってきた)
- Revenue(価値ある行動を生んだ)
- Referral(それを他人に広めた)
- 以下の様なグラフが欲しい
- 5つの属性の行動が時系列でどう変化したのかを把握すること
- 縦軸は%である必要はない

ASCII.jp:Googleアナリティクスで手軽にできる「コホート分析」とは|Google アナリティクスで実践!コホート分析
「身の回り」データからの発想(1)~コホート分析で読めない未来を読め|三谷流構造的やわらか発想法|ダイヤモンド・オンライン
実現方法
GAにおけるコホート分析の利用
- GAのコホート分析を駆使すると、自社ホームページに訪れたユーザーの定着率を計測することができるため、リピーター獲得施策を考えるうえで非常に有用です。
- さらに、指標として収益や目標の完了数を設定すれば、何度接触した人が、どのタイミングで購入に至っているのか・どれくらいの収益に貢献しているのかを見ることが出来ます。
- 縦軸が訪問ユーザー数を表し、横軸が訪問したユーザーの再訪率を表しています。
- 上のようなコホート分析の図を一発で出すことはできない
Googleアナリティクスのコホート分析を使って分析してみました。│株式会社イー・エージェンシー
Mixpanelにおけるコホート分析の利用
- 基本的にGAのコホート分析と同様の機能
- 同様に、上のようなコホート分析の図を一発で出すことはできない
行動ログ基盤の自作
Mixpanelの活用
- Mixpanelは、ユーザーの行動をイベントとしてトラッキングすることができる
- コホート分析の対象となるイベントをサーバーサイドに埋め込むことで行動ログを簡単に習得できる
- 優れた分析機能があらかじめ用意されている
- Mixpanelは、API経由で、ログを取得できるため、上図のようなコホート分析のグラフを描画する実装をすれば、表示可能
最強のグロースハックツール “Mixpanel” 導入レポート | グロースハック | つみきブログ
解析嫌いなあなたを震わす!簡単&便利なMixpanelを使おう! | cherry-pick BLOG
Rubyでmixpanelのイベントをtrackしたり、データをexportする術 - kitak.blog
Mixpanel Analytics with Ruby :: Envy
自作
ahoyというイベントトラッキングのためのgemがあるので、これを活用することも可能- この場合は、アプリケーションのDBにイベントを保存していくことになる
- Mixpanelが提供するような分析機能も自作しないといけないが、APIとの連携部分の構築は不要なのが、メリット
Rails - Ahoy でらくらくイベントトラッキング - Qiita